コカインを使用したとして、東京慈恵医科大の解剖学の研究職、根岸義勝(36)、建築デザイナーの南沢孝見(48)、自営業の橋本美恵子(48)ら3容疑者が3月29日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁渋谷署に再逮捕された。
麻薬事件簿
2019年6月11日火曜日
コカイン使用の疑いで逮捕の慈恵医大学者 薬剤師の資格も
解剖学の助教が大学で使用していたロッカーから、乾燥大麻やコカイン、合成麻薬LSDがゾロゾロ出てきたという。
コカインを使用したとして、東京慈恵医科大の解剖学の研究職、根岸義勝(36)、建築デザイナーの南沢孝見(48)、自営業の橋本美恵子(48)ら3容疑者が3月29日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁渋谷署に再逮捕された。
コカインを使用したとして、東京慈恵医科大の解剖学の研究職、根岸義勝(36)、建築デザイナーの南沢孝見(48)、自営業の橋本美恵子(48)ら3容疑者が3月29日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁渋谷署に再逮捕された。
交番近くの軽乗用車に覚醒剤と大麻を発見 暴力団員を逮捕
豪高齢カップルに誤配の小包、開けて仰天! 中身は約8億円相当の薬物
オーストラリアのメルボルンで1日、高齢のカップルが誤配された小包に受け取りのサインをしたところ、思いがけず大量の覚せい剤、メタンフェタミンの受取人となってしまった。警察が2日、明らかにした。
このカップルは、小包の中身が小分けされた白い粉であることに気付くと、すぐさま警察に通報。
警察によると、小包には末端価格にして1000万豪ドル(約7億8000万円)相当のメタンフェタミン20キロが入っていた。
警察はメルボルンの別の地区で家宅捜索を実施し、さらにメタンフェタミン20キロ超を発見。30歳の男を逮捕した。
このカップルは、小包の中身が小分けされた白い粉であることに気付くと、すぐさま警察に通報。
警察によると、小包には末端価格にして1000万豪ドル(約7億8000万円)相当のメタンフェタミン20キロが入っていた。
警察はメルボルンの別の地区で家宅捜索を実施し、さらにメタンフェタミン20キロ超を発見。30歳の男を逮捕した。
覚醒剤1トン、荷降ろし中に摘発…7中国人逮捕
静岡県南伊豆町の海岸で今月3日、不審な船舶から覚醒剤約1トン(末端価格約600億円)が発見され、警視庁が押収していたことが警視庁幹部への取材でわかった。覚醒剤の押収量としては過去最大。警視庁は、現場にいた24~40歳の中国人の男7人を覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)容疑で逮捕。海外の麻薬密輸グループによる大規模密輸事件として捜査している。
発表によると、7人は3日午後9時半頃、南伊豆町の海岸で、覚醒剤を所持した疑い。洋上で別の船から受け取ったとみられる。調べに対し、いずれも容疑を否認している。
警視庁と海上保安庁などは「海岸に不審な船が来ている」との情報を入手し、洋上で薬物を受け渡す「瀬取り」が行われているとみて内偵捜査を進めていた。海岸で2~3キロごとに袋に小分けされた覚醒剤を船から荷降ろししている最中に踏み込み、4人を取り押さえ、逃走した3人もその後、身柄を確保したという。
これまでの最大押収量は2016年に那覇港(那覇市)でヨットから押収した約600キロだった。
発表によると、7人は3日午後9時半頃、南伊豆町の海岸で、覚醒剤を所持した疑い。洋上で別の船から受け取ったとみられる。調べに対し、いずれも容疑を否認している。
警視庁と海上保安庁などは「海岸に不審な船が来ている」との情報を入手し、洋上で薬物を受け渡す「瀬取り」が行われているとみて内偵捜査を進めていた。海岸で2~3キロごとに袋に小分けされた覚醒剤を船から荷降ろししている最中に踏み込み、4人を取り押さえ、逃走した3人もその後、身柄を確保したという。
これまでの最大押収量は2016年に那覇港(那覇市)でヨットから押収した約600キロだった。
2019年4月12日金曜日
ラッパーら逮捕 暴力団組員からコカイン仕入れる
販売する目的でコカインを購入したなどとして、京都府警は11日、麻薬取締法違反(営利目的譲り受けなど)の疑いで、京都市下京区の音楽家、西田宣孝容疑者(40)ら男4人を逮捕したと発表した。西田容疑者は「ラ・ボーノ・カポ」を名乗り、ラッパーとして関西のクラブなどで活動していた。
また、西田容疑者らにコカインを販売したとして、同法違反(営利目的譲り渡し)の疑いで、指定暴力団住吉会系組員、岸野成利容疑者(35)=東京都目黒区=も逮捕した。
西田容疑者らの逮捕容疑は昨年4月、京都市中京区内にあるホテルの一室で、コカインの粉末約500グラム(末端価格約1千万円)を岸野容疑者から購入したとしている。
府警はいずれも認否を明らかにしていない。
西田容疑者ら購入した4人はすでに麻薬取締法違反罪で起訴されている。西田容疑者と岸野容疑者は知人関係で、西田容疑者と他の男3人も音楽を通じた知り合いだったという。府警は4人が譲り受けたコカインの販売ルートなどを捜査している。
また、西田容疑者らにコカインを販売したとして、同法違反(営利目的譲り渡し)の疑いで、指定暴力団住吉会系組員、岸野成利容疑者(35)=東京都目黒区=も逮捕した。
西田容疑者らの逮捕容疑は昨年4月、京都市中京区内にあるホテルの一室で、コカインの粉末約500グラム(末端価格約1千万円)を岸野容疑者から購入したとしている。
府警はいずれも認否を明らかにしていない。
西田容疑者ら購入した4人はすでに麻薬取締法違反罪で起訴されている。西田容疑者と岸野容疑者は知人関係で、西田容疑者と他の男3人も音楽を通じた知り合いだったという。府警は4人が譲り受けたコカインの販売ルートなどを捜査している。
2019年4月10日水曜日
警察に停められた女、ヘロイン7袋を飲み込む
運転中に警察から停車を求められた女が、所持していた7袋のヘロインを飲み込もうとする暴挙に出たという。
30歳のこの女は、米ペンシルバニア州のランカスターで警察から職務質問を受けた際、ヘロインやブプレノルフィンなど数種のドラッグを所持していることが発覚した。
警察によると、薬物を隠すために大量に飲み込むという無謀な行為に出たこの女は、拘留されて地元病院へ搬送された後、さらにパンツに隠し持っていたという2袋のヘロインを飲み込もうとしたそうだ。
これを受け、規制薬物の輸送目的の所持7件と証拠改ざん1件の罪で起訴されたほか、同乗していた男も、ヘロイン所持により起訴されたという。
警察によると、薬物を隠すために大量に飲み込むという無謀な行為に出たこの女は、拘留されて地元病院へ搬送された後、さらにパンツに隠し持っていたという2袋のヘロインを飲み込もうとしたそうだ。
これを受け、規制薬物の輸送目的の所持7件と証拠改ざん1件の罪で起訴されたほか、同乗していた男も、ヘロイン所持により起訴されたという。
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