精米所の床下に覚せい剤 容疑で男を逮捕 麻薬取締部神戸分室
神戸新聞NEXT 1月27日(月)11時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000005-kobenext-soci
大型スーパーの駐車場に設置された無人精米所の床下に、覚せい剤約2・6グラム(末端価格約18万円相当)を隠していたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が今月6日、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で姫路市大塩町、無職武田政利容疑者(54)を逮捕していたことが27日、分かった。武田容疑者は「私の物ではない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、昨年10月28日、密売目的で、覚せい剤の入ったプラスチックケースを高砂市内の無人精米所の床下に隠していた疑い。
同分室によると、ケースは磁石付きで、武田容疑者は精米所の床下と地面との隙間に手を入れ、床下の鉄製板に貼り付けていたという。
武田容疑者が播磨地域で覚せい剤を密売しているとの情報があり、同分室が捜査していた。自宅や車も捜索したが、覚せい剤は見つからなかったという。逮捕時の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出ており、27日午後にも同法違反(使用)の容疑で再逮捕する方針。
逮捕容疑は、昨年10月28日、密売目的で、覚せい剤の入ったプラスチックケースを高砂市内の無人精米所の床下に隠していた疑い。
同分室によると、ケースは磁石付きで、武田容疑者は精米所の床下と地面との隙間に手を入れ、床下の鉄製板に貼り付けていたという。
武田容疑者が播磨地域で覚せい剤を密売しているとの情報があり、同分室が捜査していた。自宅や車も捜索したが、覚せい剤は見つからなかったという。逮捕時の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出ており、27日午後にも同法違反(使用)の容疑で再逮捕する方針。
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