2年前から脱法ドラッグ 前神奈川県議、「入院後も50~60個購入」
指定薬物を含む違法なドラッグを所持したとして薬事法違反容疑で神奈川県警に逮捕された前県議、横山幸一容疑者(41)が脱法ドラッグ(危険ドラッグ)を「2年前から使い始めた」と供述していることが23日、県警への取材で分かった。
県警によると、横山容疑者は借りていた横浜市神奈川区のマンションで逮捕につながる粉末を任意提出した6月26日以降も、東京と神奈川県の販売業者に3回電話していた。東京の病院に入院した今月2日以降も「(脱法ドラッグ)50~60個を十数万円で購入した」と供述しているという。
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