中国人男から覚せい剤反応=池袋・妻射殺事件で―警視庁
時事通信 7月17日(木)11時16分配信
東京都豊島区池袋の喫茶店で、中国人の男が妻を拳銃で射殺した事件で、逮捕された曹剣平容疑者(54)の尿から覚せい剤の陽性反応が出たことが17日、警視庁への取材で分かった。同庁組織犯罪対策2課は、覚せい剤使用の疑いでも曹容疑者を調べる。
曹容疑者宅の家宅捜索で、違法薬物約50グラムが入ったとみられる袋も見つかっており、同庁は鑑定を進めている。
曹容疑者は動機について「離婚を迫られ、妻を殺して自分も死のうと思った」と供述。使用した拳銃については「池袋のパチンコ店で知らない中国人から買った」と話しているという。
曹容疑者が中国残留孤児2、3世を中心とした不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」関係者であることも判明した。
曹容疑者は動機について「離婚を迫られ、妻を殺して自分も死のうと思った」と供述。使用した拳銃については「池袋のパチンコ店で知らない中国人から買った」と話しているという。
曹容疑者が中国残留孤児2、3世を中心とした不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」関係者であることも判明した。
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