覚醒剤約3キロ(末端価格約2億1千万円)を輸入したとして、広島県警が覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で、ドイツ国籍のピレバ・カドルシュ容疑者(66)を逮捕していたことが分かった。
逮捕容疑は2月14日、中国発広島空港行きの航空便に覚醒剤約3キロが入ったスーツケースを持ち込み、日本に輸入したとしている。「スーツケースはプレゼントされたもので、中身は知らない。だまされた」と容疑を否認している。
広島空港で押収された覚醒剤としては過去最大。税関検査の際、同容疑者の言動が不審だったことからX線検査などを行い、持ち込みが発覚した。
逮捕容疑は2月14日、中国発広島空港行きの航空便に覚醒剤約3キロが入ったスーツケースを持ち込み、日本に輸入したとしている。「スーツケースはプレゼントされたもので、中身は知らない。だまされた」と容疑を否認している。
広島空港で押収された覚醒剤としては過去最大。税関検査の際、同容疑者の言動が不審だったことからX線検査などを行い、持ち込みが発覚した。
0 件のコメント:
コメントを投稿