2019年4月12日金曜日

ラッパーら逮捕 暴力団組員からコカイン仕入れる

販売する目的でコカインを購入したなどとして、京都府警は11日、麻薬取締法違反(営利目的譲り受けなど)の疑いで、京都市下京区の音楽家、西田宣孝容疑者(40)ら男4人を逮捕したと発表した。西田容疑者は「ラ・ボーノ・カポ」を名乗り、ラッパーとして関西のクラブなどで活動していた。

 また、西田容疑者らにコカインを販売したとして、同法違反(営利目的譲り渡し)の疑いで、指定暴力団住吉会系組員、岸野成利容疑者(35)=東京都目黒区=も逮捕した。

 西田容疑者らの逮捕容疑は昨年4月、京都市中京区内にあるホテルの一室で、コカインの粉末約500グラム(末端価格約1千万円)を岸野容疑者から購入したとしている。

 府警はいずれも認否を明らかにしていない。

 西田容疑者ら購入した4人はすでに麻薬取締法違反罪で起訴されている。西田容疑者と岸野容疑者は知人関係で、西田容疑者と他の男3人も音楽を通じた知り合いだったという。府警は4人が譲り受けたコカインの販売ルートなどを捜査している。

2019年4月10日水曜日

警察に停められた女、ヘロイン7袋を飲み込む

運転中に警察から停車を求められた女が、所持していた7袋のヘロインを飲み込もうとする暴挙に出たという。

30歳のこの女は、米ペンシルバニア州のランカスターで警察から職務質問を受けた際、ヘロインやブプレノルフィンなど数種のドラッグを所持していることが発覚した。

警察によると、薬物を隠すために大量に飲み込むという無謀な行為に出たこの女は、拘留されて地元病院へ搬送された後、さらにパンツに隠し持っていたという2袋のヘロインを飲み込もうとしたそうだ。

これを受け、規制薬物の輸送目的の所持7件と証拠改ざん1件の罪で起訴されたほか、同乗していた男も、ヘロイン所持により起訴されたという。




韓国で人気の米国出身弁護士タレント、麻薬で逮捕…人気外国人の逮捕に衝撃走る

韓国のバラエティを中心に出演し人気の弁護士資格をもつ米国出身タレント ロバート・ハリーが、麻薬使用の容疑で逮捕された。

 去る8日、京畿南部地方警察庁サイバー捜査隊は麻薬類管理に関する法律違反容疑でロバート・ハリーを逮捕し、捜査していると明らかにした。

 警察によると、ロバート・ハリーは同日午後4時10分ごろ逮捕され、聴取を受けているという。ロバート・ハリーは先ごろ、ソウル市内の自宅でオンラインで入手したヒロポン(メタンフェタミン)を使用した容疑を受けている。

 なお、捜査の過程でロバート・ハリーは大部分の容疑を認めていると伝えられた。

 多数の人気番組に出演し、得意の”釜山訛り”を駆使したユニークなトークでお茶の間の人気者となっていただけに、衝撃が走っている。






麻薬容疑で逮捕の米国出身弁護士タレント、自宅から注射器押収

韓国バラエティを中心に活躍していた米国出身弁護士タレント ハリー・ロバートが麻薬使用容疑で逮捕された中、自宅から注射器が押収されたことがわかった。

 警察は、麻薬使用容疑で逮捕されたハリー容疑者の自宅から、使用されたと推定される注射器を発見し、押収したと明かした。

 また、麻薬を購入した証拠を残さないよう、無通帳入金(指定された誰かの銀行口座に、自分の銀行通帳(口座)を経由させず、直接入金する事)した事実も確認された。

 警察は、インターネットとSNSなどをモニタリングする過程で、ハリー容疑者の関与を確認したという。SNSなど、オンラインでの麻薬取引が横行している事実を掴んだ警察は、麻薬取引きが疑われるネット上の文章を集中的にモニタリング。その過程で、売人と推定される人物を特定し、SNSを追跡してハリー容疑者が浮上したことがわかった。




2019年4月5日金曜日

MDMA所持で有罪のモデル・長嶺シャノン 21歳から大麻&コカイン使用も告白

合成薬物MDMAを1錠所持したとして、麻薬取締法違反(所持)罪に問われた日米ハーフモデル「長嶺シャノン」ことダンシー・シャノン美沙被告(28)の初公判が横浜地裁で開かれた。同被告は起訴内容を認め即日結審し、懲役1年、執行猶予3年(求刑1年)の判決が下された。

 昨年12月10日、東京・豊島区の自宅でジュエリーボックスに入れたMDMAカプセル1錠(内容物0・046グラム)を所持。その1か月前に入手したという。

「モデルをやっています」とハスキーな声でハキハキ答えた美沙被告。黒のパンツスーツにヒールで、立ち座りの動きだけでもさすがサマになる。場所が無機質な法廷でなければファッション誌の撮影風景のようだ。

 MDMA所持だけでなく「コカインとマリフアナ(大麻)を日本で使った」ことも明らかにした。初使用は大麻が21歳、コカインは24歳、MDMAは24~25歳。

「海外などで友達や周りの人が手を出しているのを見て、自分の気持ちが緩くなっていた」と話す。

 21歳から今まで、国内外のクラブで酒を飲んだときなど年1~2回の頻度で使用。「逮捕されるまでバレないと思ってた。逮捕されなければやめられなかったと思う」とも語った。

 コカインといえば、ミュージシャン兼俳優のピエール瀧容疑者が逮捕されたばかり。美沙被告は1月末の逮捕後、厚労省のパンフレットでコカインの危険性を学んだといい「妄想や幻覚があって、体がけいれんして死に至る」と知識を披露した。

 被告人質問では男性検察官から立て続けに質問をぶつけられたが、全く動じず受け答えが「はい」から次第に「うん」と“タメ口”になるほどの余裕を見せていた。

 インスタグラムでは人気モデル森星ら著名人との親密さもアピールしていただけに、世間の目も厳しいが「更生した姿を見てもらって、しっかり生きていきたい」と誓った。

 執行猶予判決後は、地裁前で傍聴した関係者らと笑顔でハグしていた。




覚醒剤10キロを8台のパソコンに小分けにして密輸・・米国籍男を逮捕

パソコンに隠していました。

 6億円相当の覚醒剤をメキシコから密輸したとして、アメリカ国籍の40歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは、アメリカ国籍の自称・自動車販売業、アンダーソン・ラファエル・グスマン・レスティトゥージョ容疑者(40)です。

 グスマン容疑者は、ことし2月、メキシコから航空貨物を利用し、覚醒剤約9.9キログラム、末端価格6億円相当を8台のパソコンの中に小分けにして隠し、密輸した疑いが持たれています。

 グスマン容疑者は容疑を否認していますが、名古屋税関と警察は、背景に国際的な麻薬組織が関わっている可能性があるとみて、調べを進めています。




JYJパク・ユチョンの元恋人、麻薬投薬疑惑を一部認める…留置場に移送

麻薬投薬の疑惑で警察に逮捕された南陽(ナムヤン)乳業創業者の孫娘であり有名ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)活動家であるファン・ハナ氏(31)が7時間を超える調査で疑惑を一部認めたと伝えられた。調査を終えたファン氏は留置場に移送された。

京畿(キョンギ)南部地方警察庁麻薬捜査隊は4日午後2時50分ごろ、別館2階の調査室にファン氏を強制連行して7時間30分程度続いた調査を進めた後、水原(スウォン)南部警察署留置場に移送した。

これに先立ち、警察はファン氏が出席要求に応じなかったため、逮捕令状を発行されてこの日午後1時15分ごろ、京畿道城南市(ソンナムシ)の盆唐(ブンダン)ソウル大病院に入院していたファン氏を逮捕した。

ファン氏は警察の調査で自身の麻薬投薬など疑惑に対して一部認める趣旨の供述をしたことが分かった。

警察関係者は「5日午前、ファン氏を相手に追加調査を行った後、拘束令状を申請する方針」と話した。

警察は昨年10月、信頼できる情報提供者からファン氏の麻薬投薬の機密情報を入手して捜査を展開してきた。

警察によると、ファン氏は麻薬投薬と収賄の疑惑が持たれている。2015年ソウル鍾路(チョンノ)警察署で捜査し、不起訴意見で検察に書類送検した過去ファン氏のヒロポン投薬の疑惑も捜査の対象と知らされた。




大麻所持容疑で無職の男を逮捕 福岡県警飯塚署

福岡県警飯塚署は28日、同県飯塚市の無職の男(23)を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。逮捕容疑は13日午後5時14分ごろ、同市内の路上で、大麻を所持していた疑い。





大麻所持疑い中3女子逮捕、京都 「眠るために使った」

京都府警は25日までに、大麻を所持したとして、大麻取締法違反の疑いで、京都市内に住む中学3年の女子生徒(15)を逮捕した。逮捕は7日付。
 逮捕容疑は1日、自宅で大麻草を所持した疑い。
 府警によると、生徒は「インターネットで知り合った男性から買った。1月下旬に吸い始めた。家族のことで悩んでいて眠れなかった。眠るために使った」という趣旨の供述をしている。
 府警は今月25日、自宅で合成麻薬MDMAも所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いで追送検した。




大麻5キロ所持疑い男逮捕 千葉、末端価格3千万円

千葉県警茂原署は11日、自宅で乾燥大麻5120グラム(末端価格約3千万円相当)を所持したとして、大麻取締法違反(営利目的所持)の疑いで、同県茂原市粟生野、無職、高橋直禄容疑者(45)を逮捕したと明らかにした。逮捕は昨年11月20日で、すでに同法違反罪で起訴済み。
 県警は今月10日、自宅で大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反(営利目的栽培)容疑で高橋容疑者を再逮捕し、同法違反幇助(営利目的栽培幇助)の疑いで島根県出雲市大社町北荒木、自営業、表森田靖之容疑者(39)も逮捕。県警によると2人は容疑を否認している。
 高橋容疑者の逮捕容疑は昨年11月20日、自宅で乾燥大麻を所持、また、同年9~11月に自宅で大麻草13本を栽培したとしている。表森田容疑者は、高橋容疑者に家を貸し、栽培を手助けした疑いがもたれている。




米国から大麻輸入容疑で2人を逮捕 県警

大麻を練り込んだ菓子を米国から輸入したとして、県警組織犯罪対策課と宮崎北署は19日、大麻取締法違反(輸入)の疑いで、日南市南郷町中村甲、無職山下真実容疑者(32)、京都市伏見区、会社員木下靖之容疑者(47)を逮捕したと発表した。県警などによると、同様の手口による県内での摘発は初めて。県警は2人の認否を明らかにしていない。




大麻譲渡疑い16歳逮捕 函館 強盗容疑の中2に

函館中央署は26日、函館市内の中学2年の少年(14)に大麻を譲り渡したとして、大麻取締法違反(譲渡)の疑いで、同市内の無職少年(16)を逮捕した。中2少年は直前に路上強盗事件を起こした疑いで逮捕、送検されており、同署は二つの事件の関連を調べている。
 無職少年の逮捕容疑は2月19日午後6時20分ごろ、自宅で大麻約0・5グラムを知人の中2少年に譲り渡した疑い。無職少年は容疑を否認している。
 中2少年は同日午後5時50分ごろ、同市内の路上で保育士女性(28)にナイフを突きつけ、現金1万円を奪ったとして、強盗の疑いで逮捕、送検されていた。同署が中2少年の自宅を捜索したところ、アルミホイルに包まれた大麻が見つかり、今回の事件が発覚。中2少年は3月4日、大麻取締法違反(所持)の疑いで追送検された。同署によると、中2少年は大麻購入を目的に強盗をしたとの趣旨の供述をしているという。



大麻所持などで高校生2人を逮捕・送検

去年12月、長崎市内の路上で大麻を所持していたとして、長崎市内の高校生が逮捕・送検されていたことが分かりました。大麻を譲り渡した疑いで知人の高校生も書類送検されています。
大麻取締法違反(所持)で逮捕・送検されたのは、当時長崎市内の高校に通っていた16歳の少年です。この少年は去年12月、長崎市内の路上で乾燥大麻およそ0.9グラムを所持していたのを、職務質問をした警察官が発見しました。
事件の2日前にこの少年に乾燥大麻1グラムを現金6000円で手渡した疑いで、市内の高校に通っていた知人の18歳の少年も、今年2月付で書類送検されています。2人とも容疑を認めていて、大麻を所持していた少年は以前から大麻を使用していたと見られ、警察は2人の余罪や入手経路について捜査しています。

札幌の民家で大麻約16キロ押収

北海道厚生局麻薬取締部は2日までに、札幌市内の一軒家で大麻を栽培したなどとして、大麻取締法違反の疑いで札幌市の男2人を逮捕し、乾燥大麻や大麻樹脂など計約16キロ(末端価格約9765万円)と大麻草25株を押収した。
 麻薬取締部によると、札幌市南区の無職松本規如被告(39)=同法違反の罪で起訴=が大麻を密売しているとの情報を得て捜査。同市中央区の無職竹内康裕被告(31)=同法違反の罪で起訴=が共犯として浮上した。今年2月3日に現場の家を家宅捜索。ビニール袋に入った乾燥大麻が見つかり、同法違反(営利目的所持)の疑いで2人を現行犯逮捕した。



大麻取締法違反で和歌山の男女を逮捕 押し入れで栽培か

和歌山県の住宅の押し入れから大麻が見つかり、この家に住む農家の男らが逮捕されました。

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、和歌山県印南町の農家・坂口慎容疑者(32)と、同居するパート従業員の杉谷静容疑者(41)です。4日、坂口容疑者らが大麻を栽培しているとの情報提供があり、5日朝に自宅を捜索したところ、押し入れの中から大麻草20株や乾燥大麻を発見、2人を現行犯逮捕しました。坂口容疑者は大麻の所持容疑を認め、杉谷容疑者は否認する一方「大麻を栽培していたのは知っていた」と話しています。警察は、坂口容疑者らが自ら使用する目的で大麻を栽培していたとみて、調べを進める方針です。







女子中学生が大麻所持=容疑で逮捕、MDMAも-京都府警

自宅で大麻草を所持していたとして、京都府警伏見署は25日までに、大麻取締法違反(所持)の疑いで、京都市内の中学3年の女子生徒(15)を逮捕した。「ネットで知り合った人から購入した」などと話し容疑を認めているという。府警はまた、合成麻薬MDMAも所持していたとして、同日追送検した。


逮捕、追送検容疑は3月1日、自宅で大麻草と合成麻薬MDMA2錠を所持した疑い。



住宅で大麻草栽培か 男3人逮捕

南房総市と館山市の住宅で大麻草あわせて350本余りを販売する目的で栽培していたなどとして、男3人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、自称・館山市の自動車整備工、石井啓二郎容疑者(39)ら男3人で、警察によりますと、南房総市と館山市の住宅2棟で去年10月からことし1月にかけて大麻草あわせて357本、末端の密売価格にしておよそ5300万円分を販売する目的で栽培していたなどとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
警察は去年、「不審なことをやっている空き家がある」という通報を受けて捜査を進めたということで、3人はほかの住宅2棟で大麻草あわせて413本を栽培していたなどとして、大麻取締法違反の罪で3日までに起訴されていました。
警察によりますと、調べに対して石井容疑者は黙秘し、残りの2人は容疑を認めているということです。
警察は、栽培した大麻を売りさばいていたとみて販売ルートなどを調べています。




小学校近くに「大麻工場」? 栽培容疑で数カ所を捜索

大阪府富田林市の倉庫で大麻草を栽培したとして、近畿厚生局麻薬取締部と大阪府警は15日、この倉庫を含め数カ所を大麻取締法違反(営利目的共同栽培)容疑で捜索し、男女5人を同容疑で逮捕した。
 倉庫は同市内の小学校の付近に2カ所あり、大麻草が少なくとも計1千株以上栽培されていた。捜査当局は、大麻製造工場だった疑いがあるとみている。
 逮捕されたのは、大阪府松原市の村上浩朗(ひろあき)容疑者(42)ら。5人の逮捕容疑は昨年10月~今年1月、富田林市の倉庫2カ所で営利目的で相当量の大麻を栽培したというもの。大麻草の成長を管理するため空調を設置したなどとして、男2人も同幇助(ほうじょ)容疑で逮捕した。同取締部は7人の認否を明らかにしていない。

2019年4月3日水曜日

大麻吸引容疑のSKグループ創業者孫、容疑認め令状実質審査に欠席

大麻を常習的に購入、吸引した容疑で警察に逮捕された韓国・SKグループ創業者の孫チェ某氏(31)が、3日午後に予定されていた拘束前被疑者尋問(令状実質審査)に欠席することがわかった。

 仁川地方警察庁・麻薬捜査隊は3日、「チェ氏が本日午後予定されていた令状実質審査に欠席するとの意思を伝えてきた」明かした。

 チェ氏は同日2時、仁川地裁で麻薬類管理に関する法律違反容疑(大麻)で、令状実質審査を受ける予定だった。

 しかし、チェ氏が警察に対し「容疑を認め、深く反省しながら裁判所の決定に従う」との意思を明かし、令状実質審査には出席しないこととなった。

 これを前に、チェ氏は昨年3月から5月まで、イ某氏(27)より高濃縮 の液状変種大麻45グラム(1グラムあたり時価15万ウォン/約1万5000円相当)計700万ウォン相当を購入。15回にわたり吸引した容疑を受けている。

 また、ことし3月まで身元不詳の人物から大麻を購入し、計3回にわたり吸引するなど、計18回にわたって大麻を吸引したと伝えられた。





”22万人投薬”約2億円相当のヒロポン密輸、タイ人グループ逮捕=韓国

国際航空郵便を利用しヒロポン(メタンフェタミン)を韓国国内に密輸しようとしたタイ人グループが韓国警察に逮捕された。

 全北地方警察庁・麻薬捜査隊は3日、麻薬類管理に関する法律違反容疑でタイ人A容疑者(36)など3人を拘束し、密輸に加担した同じくタイ国籍のB容疑者(27、女)など3人を書類送検したと明らかにした。

 警察によると、タイ人グループは先月22日、ラオスから約2万人が投薬可能な22億ウォン(約2億2000万円)相当のヒロポン675グラムを韓国に密輸しようとした容疑がもたれている。また、A容疑者はヒロポンを投薬した容疑も受けている。

 A容疑者らは、国際航空郵便を通してヒロポンを密輸しようと共謀し、B容疑者が勤務する全北所在のスーパーマーケットにヒロポンを配達するよう計画していた。

 なお、送付されたヒロポンは仁川国際空港を通して韓国国内に入る過程で摘発された。





特別支援学校の女性教諭と夫が自宅で大麻所持

沖縄県で特別支援学校に勤務する女性教諭とその夫が自宅で大麻を所持していたとして逮捕・起訴されました。

 九州厚生局沖縄麻薬取締支所によりますと、県立の特別支援学校教諭・斎藤たまみ被告(49)と夫で無職の斎藤聡被告(49)は先月12日、沖縄県浦添市の自宅アパートで大麻である植物片約750グラムを所持していたとして逮捕され、1日に起訴されました。夫婦は容疑を認めているということです。また、夫婦は自宅で大麻草46株を栽培していたとして再逮捕されました。教諭の逮捕を受け、沖縄県教育庁の平敷昭人教育長は「県民の皆様の信頼を損ねるものであり、心から深くおわび申し上げます」とコメントしました。









死亡した台湾出身男性の体内から違法薬物

先週、東京・台東区のホテルで台湾出身の男性が死亡し、体内から袋に小分けされた違法薬物、およそ50袋が見つかっていたことが分かった。

警視庁によると、先月30日、台東区のホテルの部屋で、宿泊していた台湾出身の60代の男性が死亡しているのが見つかった。

男性は薬物中毒で死亡したとみられ、司法解剖の結果、体内から、袋に小分けされた違法薬物およそ50袋が見つかっていたことが分かった。

警視庁は、男性が違法薬物の密輸に関与していた疑いもあるとみて調べるとともに、一緒に宿泊していた同じ台湾出身の男性2人の行方を追っている。