先週、東京・台東区のホテルで台湾出身の男性が死亡し、体内から袋に小分けされた違法薬物、およそ50袋が見つかっていたことが分かった。
警視庁によると、先月30日、台東区のホテルの部屋で、宿泊していた台湾出身の60代の男性が死亡しているのが見つかった。
男性は薬物中毒で死亡したとみられ、司法解剖の結果、体内から、袋に小分けされた違法薬物およそ50袋が見つかっていたことが分かった。
警視庁は、男性が違法薬物の密輸に関与していた疑いもあるとみて調べるとともに、一緒に宿泊していた同じ台湾出身の男性2人の行方を追っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿