2019年4月5日金曜日

大麻所持などで高校生2人を逮捕・送検

去年12月、長崎市内の路上で大麻を所持していたとして、長崎市内の高校生が逮捕・送検されていたことが分かりました。大麻を譲り渡した疑いで知人の高校生も書類送検されています。
大麻取締法違反(所持)で逮捕・送検されたのは、当時長崎市内の高校に通っていた16歳の少年です。この少年は去年12月、長崎市内の路上で乾燥大麻およそ0.9グラムを所持していたのを、職務質問をした警察官が発見しました。
事件の2日前にこの少年に乾燥大麻1グラムを現金6000円で手渡した疑いで、市内の高校に通っていた知人の18歳の少年も、今年2月付で書類送検されています。2人とも容疑を認めていて、大麻を所持していた少年は以前から大麻を使用していたと見られ、警察は2人の余罪や入手経路について捜査しています。

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