<大麻栽培>室内から400本、ベトナム人2人逮捕 警視庁
アパート1棟を借り上げて大麻を栽培したとして、警視庁組織犯罪対策5課は17日、いずれもベトナム国籍で群馬県在住の男女2人を大麻取締法違反(営利目的栽培)容疑で逮捕し、室内から大麻草400本を押収したと発表した。同庁の大麻草の押収量では2008年以降で最多。
逮捕されたのは同県桐生市新里町小林、無職、チャン・バン・ミン(27)と知人の女(22)の2容疑者。逮捕容疑は昨年7月上旬~同11月5日、ミン容疑者のアパートの室内で、大麻草108本(末端価格約2590万円相当)を栽培したとしている。ミン容疑者は否認しているという。
同課によると、ミン容疑者は5部屋あるアパートを借り上げ、自分が暮らす1部屋を除く4部屋で大麻を栽培。部屋の壁を断熱シートで覆い、栽培に使う照明器具や扇風機などを設置していたという。同課は販売目的だったとみて調べる。
逮捕されたのは同県桐生市新里町小林、無職、チャン・バン・ミン(27)と知人の女(22)の2容疑者。逮捕容疑は昨年7月上旬~同11月5日、ミン容疑者のアパートの室内で、大麻草108本(末端価格約2590万円相当)を栽培したとしている。ミン容疑者は否認しているという。
同課によると、ミン容疑者は5部屋あるアパートを借り上げ、自分が暮らす1部屋を除く4部屋で大麻を栽培。部屋の壁を断熱シートで覆い、栽培に使う照明器具や扇風機などを設置していたという。同課は販売目的だったとみて調べる。
0 件のコメント:
コメントを投稿