会津小鉄会系組長の大麻栽培手助け 容疑で会社経営の男再逮捕
指定暴力団六代目会津小鉄会(京都市下京区)系の組長らが大麻を密売するなどしたとされる事件で、京都府警組対3課と川端署などは15日、大麻取締法違反(営利目的栽培)ほう助の疑いで、大津市長等2丁目、会社経営の男(60)を再逮捕した。再逮捕容疑は、1月25日、大麻の栽培に使われると知りながら、元組員の男(58)らに大津市内の雑居ビル5階を貸した疑い。
府警によると、男は実質的にこのビルを管理していた。2階と5階からは大麻計233株が見つかったという。府警は1月、同ビルの別の2室を元組員に貸したとして、同法違反ほう助容疑で男を逮捕していた。
府警によると、男は実質的にこのビルを管理していた。2階と5階からは大麻計233株が見つかったという。府警は1月、同ビルの別の2室を元組員に貸したとして、同法違反ほう助容疑で男を逮捕していた。
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