コカインを使用したとして逮捕されたミュージシャンのピエール瀧容疑者の自宅から、たばこの巻紙が数十枚押収されていたことが分かった。麻薬取締部は、大麻の吸引に使われた可能性があるとみて調べている。
この事件は、ミュージシャンのピエール瀧こと瀧正則容疑者が、コカインを使用した疑いで今月12日、厚生労働省麻薬取締部に逮捕されたもの。
捜査関係者への取材で、瀧容疑者の自宅から、ケースに入ったたばこの巻紙が数十枚押収されていたことが分かった。巻紙は、乾燥大麻などの吸引に使われた可能性があるという。
瀧容疑者は、「20代の頃からコカインや大麻をやっていた」と供述していて、麻薬取締部は、瀧容疑者が大麻も常習していた可能性があるとみて調べている。
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