2014年10月25日土曜日

体に貼り持ち込みか 県警が容疑者再逮捕留置場に覚せい剤/横浜

体に貼り持ち込みか 県警が容疑者再逮捕留置場に覚せい剤/横浜

カナロコ by 神奈川新聞 10月1日(水)7時3分配信



緑署の留置場内で覚せい剤を所持したとして、県警薬物銃器対策課と同署は30日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、横浜市緑区北八朔町、自称自営業の男(52)=同罪で起訴=を再逮捕した。

 同容疑者は覚せい剤などをテープで体に貼り付けて留置場に持ち込んだとみられ、県警が詳しい経緯を調べる。

 再逮捕容疑は、8月22日、同署留置場内で、覚せい剤約0・9グラムを所持した、としている。県警の調べに対し、同容疑者は「身に覚えがない」と供述、容疑を否認している。

 同課によると、同容疑者が同日午後6時50分ごろ、留置時に着替えをした際、同容疑者の下半身に肌色テープが付着しているのを同署の留置担当者が発見。テープを回収し、3人で身体検査をしたが不審物は見つからなかった。同10時50分ごろ、担当者が個室で就寝中の同容疑者の顔付近に茶封筒があるのを発見。茶封筒から未使用の注射器2本、トイレの便器の中からは覚せい剤入りのポリ袋とテープ片が見つかった。 







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