薬物乱用防止普及運動「ダメ。ゼッタイ。」の期間(6月20日~7月19日)に合わせ、豊中市保健所や薬学部の学生など約40人が、薬物乱用の防止を呼び掛ける啓発活動を市千里文化センターで実施した。
保健所職員のほか、市内の薬剤師や大阪大学薬学部などの学生らが参加。市のキャラクター「マチカネくん」の着ぐるみとともに、薬物乱用の恐ろしさを訴える冊子やティッシュなどをセットにした啓発グッズ千部を配布した。
市保健所によると、若者を中心に命を落とす危険がある脱法ハーブなどの薬物が広がる危険があり、学生らは「一度だけなら、と安易に手を出さないでほしい」と訴えていた。
啓発グッズを受け取った女性(30)は「子供がいるので、薬物が原因となって起こる事件や事故が怖い」と話していた。
保健所職員のほか、市内の薬剤師や大阪大学薬学部などの学生らが参加。市のキャラクター「マチカネくん」の着ぐるみとともに、薬物乱用の恐ろしさを訴える冊子やティッシュなどをセットにした啓発グッズ千部を配布した。
市保健所によると、若者を中心に命を落とす危険がある脱法ハーブなどの薬物が広がる危険があり、学生らは「一度だけなら、と安易に手を出さないでほしい」と訴えていた。
啓発グッズを受け取った女性(30)は「子供がいるので、薬物が原因となって起こる事件や事故が怖い」と話していた。
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