覚醒剤約230キロ密輸 メキシコ人ら逮捕
神奈川県の横浜港で約161億円相当の覚醒剤が押収された事件で、警察は、密輸に関与したとしてメキシコ人ら3人を逮捕した。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、メキシコ国籍で婦人服店経営のマフ・ナバロ・サイダ・へオルヒナ容疑者(34)ら男女3人。警察によるとマフ・ナバロ容疑者らは2015年12月、覚醒剤約230キロ、末端価格で161億円相当を金属の筒に隠して密輸した疑いがもたれている。
筒は、メキシコから横浜港に着いた船のコンテナから発見され、神奈川県警が中身を岩塩にすり替えて泳がせ、警察史上最長の95日間、追跡捜査をした結果、逮捕に至ったという。
調べに対し3人は容疑を否認していて、警察は、メキシコの大規模な密輸組織が関わっているとみて調べている。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、メキシコ国籍で婦人服店経営のマフ・ナバロ・サイダ・へオルヒナ容疑者(34)ら男女3人。警察によるとマフ・ナバロ容疑者らは2015年12月、覚醒剤約230キロ、末端価格で161億円相当を金属の筒に隠して密輸した疑いがもたれている。
筒は、メキシコから横浜港に着いた船のコンテナから発見され、神奈川県警が中身を岩塩にすり替えて泳がせ、警察史上最長の95日間、追跡捜査をした結果、逮捕に至ったという。
調べに対し3人は容疑を否認していて、警察は、メキシコの大規模な密輸組織が関わっているとみて調べている。
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