<女性変死>ホテルから去った男、覚醒剤所持疑いで逮捕
12日午前11時5分ごろ、大阪市都島区中野町1のラブホテルの一室で、全裸の女性が死んでいるのを通報で駆け付けた大阪府警都島署員が見つけた。府警は約35分後、女性を残してホテルを立ち去った乗用車を同市内で発見。覚醒剤を隠し持っていたことから、乗っていた同市西成区梅南1、無職、玉井広美容疑者(62)を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。「女性と一緒に覚醒剤を使い、朝起きると冷たくなっていた」と供述しており、府警は保護責任者遺棄致死容疑も視野に取り調べる。
府警によると、女性は所持品などから市内の37歳とみられ、目立った外傷はなかった。ベッド付近の床であおむけに倒れ、上半身にタオルが掛けられていた。府警は身元や死因の特定を急ぐ。
府警によると、女性は所持品などから市内の37歳とみられ、目立った外傷はなかった。ベッド付近の床であおむけに倒れ、上半身にタオルが掛けられていた。府警は身元や死因の特定を急ぐ。
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