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2016年10月5日水曜日

大量の向精神薬、6500万円で譲渡 元医師に実刑判決

大量の向精神薬、6500万円で譲渡 元医師に実刑判決

朝日新聞デジタル 10月4日(火)19時21分配信

肥満症患者向けに処方する向精神薬を、診察せずに大量に転売したとして、麻薬特例法違反などの罪に問われた元医師渋谷雅彦被告(58)の裁判員裁判で、東京地裁は4日、懲役6年6カ月、罰金400万円(求刑懲役9年、罰金500万円)と追徴金6473万円の実刑判決を言い渡した。稗田雅洋裁判長は「大規模に行われた悪質極まりない犯行だ」と述べた。

 判決によると、渋谷被告は2014~15年、東京都港区六本木で経営していたクリニックから宅配便で送るなどの方法で、男女4人に向精神薬「サノレックス」計約27万錠を約6500万円で譲り渡した。また、昨年1~7月には計約110万錠を転売目的で所持したほか、同クリニックのサイトで「ダイエットピル、全国で最安値」と書いた広告を載せるなどした。

 判決は、渋谷被告が一時期、国内で出荷される同薬の半数近くを入手し、密売していたと指摘。「過去に比較すべき事例がないほど大規模で、依存症による健康被害を起こしかねず、社会に大きな危険をもたらす行為だ」と批判した。

2016年9月12日月曜日

東大職員、ネット上で薬物使用をそそのかし逮捕 諭旨解雇処分に

東大職員、ネット上で薬物使用をそそのかし逮捕 諭旨解雇処分に



東京大学は2016年5月16日、30代の男性技術職員が麻薬特例法違反(あおり、唆し)の罪で逮捕され罰金刑を受けたとして、論旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。事実関係を調査する中で、数年間にわたって危険ドラッグを使用していたことも分かったという。
技術職員はインターネット上に薬物の使用をそそのかすような書き込みをしたとして4月13日に警察に逮捕され、裁判所から罰金30万円の略式命令を受けた。
東大は
「本学職員がこのような事態を引き起こしたことは、誠に遺憾であり、厳正な処分をいたしました。大学として、このことを厳粛に受け止め、今後服務規律の確保に努めていく所存です」
とのコメントを戸渡速志理事(人事労務担当)名で出した。

2015年1月18日日曜日

輸入車に覚せい剤17キロ 所持容疑で県警と税関が組員ら3人を逮捕

輸入車に覚せい剤17キロ 所持容疑で県警と税関が組員ら3人を逮捕

カナロコ by 神奈川新聞 2014年12月2日(火)7時3分配信



横浜港に陸揚げされた中古車から覚せい剤約17キロが見つかり、県警薬物銃器対策課と横浜税関などは1日までに、麻薬特例法違反(所持)の疑いで、指定暴力団住吉会系幹部で自称会社役員の男(49)=東京都三鷹市=ら男3人を逮捕した。末端価格は約12億円に上り、同課は国内で販売する目的で密輸されたとみて、密輸組織の関与など全容解明を進める。

 ほかに逮捕されたのは、いずれも東京都足立区、自営業の男(39)と無職の男(29)の2容疑者。

 逮捕容疑は、共謀し、11月5日午後2時10分ごろ、自営業の男宅の駐車場で、「クリーン・コントロールド・デリバリー」(CCD)と呼ばれる捜査手法で覚せい剤と入れ替えられた代替物を、覚せい剤と認識して所持した、としている。同課によると、3人は「全く覚えがない」などと供述、いずれも容疑を否認している。

 同課によると、10月30日、米ロサンゼルスから横浜港に陸揚げされた中古車を税関職員がエックス線検査したところ、運転席と助手席の床下部分からポリ袋に小分けされた覚せい剤が見つかった。その後、同課はCCDで動きを監視していた。

 事件に関連し、同課は中古車を輸入した日本人の男(70)=横浜市鶴見区=と、厚木市内の中古車解体施設「ヤード」で入れ替えられた代替物を取り出したナイジェリア国籍の男3人の計4人を覚せい剤取締法違反(輸入)容疑などで逮捕している。







麻薬を危険ドラッグとして販売容疑 元店長を再逮捕 近畿厚生局

麻薬を危険ドラッグとして販売容疑 元店長を再逮捕 近畿厚生局

神戸新聞NEXT 1月6日(火)21時56分配信


加古川市の雑貨店(旧グリーンドラゴン)が指定薬物を含む危険ドラッグを売ったとされる事件で、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室は6日、麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで、元店長の納庄成光容疑者(31)=同市西神吉町大国、医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は昨年5月13日、同店で、ハーブ状の麻薬約2グラムを危険ドラッグとして販売するため所持した疑い。容疑を認めているという。

 同分室は昨年12月、違法な危険ドラッグを同7月に店内で所持したとして納庄容疑者を逮捕。一方、昨年5月の同店への家宅捜索で押収した危険ドラッグ約800点のうち1点を麻薬と特定し、再逮捕した。





2014年12月9日火曜日

名古屋の女密売人逮捕 片町覚せい剤事件 県内で譲渡疑い

名古屋の女密売人逮捕 片町覚せい剤事件 県内で譲渡疑い

北國新聞社 12月9日(火)3時5分配信



金沢市片町などで覚せい剤が組織的に密売された事件で、金沢中署や石川県警組織犯罪対策課などの合同捜査班は8日までに、県内最大規模の密売グループに覚せい剤を売り渡したとして、麻薬特例法違反の疑いで名古屋市内の40代女を新たに逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。女はまとまった量の覚せい剤を定期的に密売グループに譲り渡していたとみられ、合同捜査班は背後に暴力団が関わっている可能性があるとみて流通ルートの解明を進める。
 合同捜査班は新たに、密売グループから覚せい剤を購入したとして、石川県内などの客の男女6人を覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕していたことも判明。一連の事件の逮捕者は四十数人に上り、県内では過去最大規模の逮捕者数となった。
 捜査関係者によると、女は今年2月、密売グループのリーダー格とみられる金沢市野町1丁目、自称塗装業藤本高志被告(57)=麻薬特例法違反罪で起訴済み=や仕入れ役のメンバー数人に対し、宅配便を利用して覚せい剤約50グラムを約60万円で譲り渡した疑いが持たれている。
 捜査関係者によると、女は数年前から、藤本被告ら密売グループに対し、数十グラム単位のまとまった量の覚せい剤を1グラム当たり約1万2千円で定期的に売り渡していたとみられる。藤本被告らは、片町の深夜営業の飲食店に出入りして口コミで客を募り、片町周辺の路上や金沢市内の商業施設の駐車場などで、客に1グラム当たり3万数千円で売りさばいていた。
 合同捜査班は今年3月に藤本被告ら密売グループのメンバー数人を逮捕。メンバーの交友関係や関係先から押収した宅配便の配達記録などから入手ルートの捜査を続け、女から覚せい剤が流れていることを突き止めた。
 合同捜査班はこれまでに、密売グループから覚せい剤を買った30~50代の客三十数人を特定し、覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕した。



2014年12月6日土曜日

覚醒剤17キロを密輸 容疑の組幹部逮捕 神奈川

覚醒剤17キロを密輸 容疑の組幹部逮捕 神奈川

産経新聞 12月2日(火)7時55分配信


県警薬物銃器対策課や横浜税関などは1日、覚醒剤約17キロ(末端価格約11億9千万円)を米国から密輸したとして、麻薬特例法違反(所持)の容疑で、住吉会系の暴力団幹部、嶋津信容疑者(49)=東京都三鷹市=を逮捕した。同課などは11月9日以降、同容疑などでナイジェリア人を含む男6人を逮捕、大規模な覚醒剤密輸事件とみて調べている。

 逮捕容疑は、同月5日、知人で元暴力団幹部の男(39)の足立区内の自宅駐車場に止めた乗用車内に、捜査のために横浜税関が覚醒剤約17キロと入れ替えてあった岩塩を所持したとしている。嶋津容疑者は「全く覚えがない」と容疑を否認している。

 同課によると、横浜税関が10月30日、米国から輸入された乗用車の座席下に隠された覚醒剤を発見し、岩塩に入れ替えていた。同課などは11月9日、ナイジェリア人の男3人が覚醒剤を取り出そうとしたところを同容疑で逮捕した。







2014年11月13日木曜日

違法薬物密売ランキングサイト、開設の疑い 男を逮捕

違法薬物密売ランキングサイト、開設の疑い 男を逮捕

朝日新聞デジタル 11月12日(水)13時6分配信




違法薬物を扱うインターネットのホームページをランク付けして紹介し、密売を手助けしたとして、兵庫県警はリフォーム会社経営、山口隆史容疑者(40)=東京都渋谷区=を麻薬特例法違反(あおり、そそのかし)の幇助(ほうじょ)容疑で逮捕したと、12日発表した。容疑を否認しているという。

 薬物銃器対策課によると山口容疑者は昨年春、密売サイトの情報をアクセス数が多い順に一覧表にしたランキングサイト(現在閉鎖)を開設。昨年9~11月、覚醒剤を密売したなどとして同法違反の罪で実刑判決=控訴中=を受けた大阪市東淀川区の女(48)の密売サイトを、このサイトで紹介した疑いがある。

 ランキングサイトには違法薬物に関連する約100のサイトが紹介されていたという。







2014年11月11日火曜日

2病院経営の中国人医師の男、知人に覚せい剤売った容疑で逮捕

2病院経営の中国人医師の男、知人に覚せい剤売った容疑で逮捕

フジテレビ系(FNN) 11月10日(月)13時0分配信



東京と大阪で、2つの病院を経営する中国人の医師の男が、知人の男に覚せい剤を売った疑いで、警視庁に逮捕された。
麻薬特例法違反の疑いで逮捕された中国人の医師・陳若富容疑者(54)は、2014年6月、東京・港区のホテルで、知人の41歳の男に、覚せい剤とみられる微量の結晶を1万円で売った疑いが持たれている。
陳容疑者は、「覚せい剤をもらった記憶はあるが、渡した記憶はない」と容疑を否認している。
陳容疑者が経営する大阪市の陳内科クリニックを警視庁が捜索した結果、院長室から、微量の覚せい剤とみられる白い結晶と、注射器が見つかっていて、陳容疑者は、院長室で覚せい剤を使用したことは認めているという。
陳容疑者は、東京と大阪で2つの病院を経営しているほか、日本と中国の医学会の技術交流を進めるNPO(民間非営利団体)法人を立ち上げ、会長を務めている。







2014年6月21日土曜日

麻薬密売組織を壊滅 関係者ら33人を逮捕 宮城県警など

麻薬密売組織を壊滅 関係者ら33人を逮捕 宮城県警など

2014.6.17 23:10



 宮城県警銃器薬物対策課と東北厚生局麻薬取締部などは17日、麻薬特例法違反などの疑いで、指定暴力団住吉会系組長代行、木村範夫被告(50)=埼玉県戸田市、同法違反の罪で起訴=ら33人を逮捕し、送検したと発表した。この麻薬密売組織を壊滅に追い込んだとしている。
 他に逮捕されたのは埼玉県飯能市の指定暴力団住吉会系幹部組員、伊藤節夫(51)、住所不定、無職の竹ノ内正儀(49)、韓国籍の住所不定で同組員、姜良夫(52)の3被告=いずれも同罪で起訴=ら麻薬密売組織関係者15人と、密売人18人。木村被告が元締めとなり、伊藤被告らを介して覚醒剤を密売していた。
 同課によると、平成24年11月から25年10月までに、複数の販売ルートを使って、密売用携帯電話を使用しながら、宮城県や静岡県など1都1府6県の組織関係者などに宅配便や手渡しで薬物を密売し、総額約4千万円の収益を上げていたという。昨年2月に別事件の捜査の過程で麻薬組織が浮上した。携帯電話は木村被告の知人の東京都中野区の渡辺尚人容疑者(35)=携帯電話不正利用防止法違反容疑で逮捕=から約50回線を不正に借りていたという。
 県警などは家宅捜索で覚醒剤40グラムや大麻2グラムなどを押収。収益の一部は住吉会への上納金となっていた可能性も視野に入れ、仕入れ先などの捜査を進める。