2016年12月29日木曜日

兵庫県警巡査部長、覚醒剤の陽性反応 使用容疑でも捜査

兵庫県警巡査部長、覚醒剤の陽性反応 使用容疑でも捜査



兵庫県警川西署地域1課の巡査部長藤谷龍一郎容疑者(53)が覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで大阪府警に逮捕された事件で、藤谷容疑者の尿から覚醒剤の陽性反応が出ていたことが捜査関係者への取材でわかった。大阪地検は27日、同罪で起訴した。府警は自宅から注射器計数十本を押収しており、使用の疑いでも調べている。

 藤谷容疑者は今月17日、大阪市北区中崎西1丁目の自宅マンションで少量の覚醒剤を所持した疑いで逮捕された。捜査関係者によると、自宅からは乾燥大麻とみられる植物片や注射器数十本を押収。その後、藤谷容疑者から任意で採った尿を鑑定したところ、覚醒剤の陽性反応が出たという。



生活保護受給の2人、密売目的で覚醒剤を所持容疑 大阪

生活保護受給の2人、密売目的で覚醒剤を所持容疑 大阪



覚醒剤を密売目的で所持していたとして、近畿厚生局麻薬取締部がいずれも無職の李光士(みつし、70)=大阪市東成区東小橋1丁目=と河井国護(くにもり、68)=同市住吉区苅田3丁目=の両容疑者を覚醒剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで現行犯逮捕していたことが27日、同部への取材でわかった。2人とも生活保護を受給しながら、覚醒剤を密売していたという。

 同取締部によると、李容疑者は今月5日、自宅で覚醒剤44グラム(末端価格314万円)を営利目的で所持したなどの容疑。河井容疑者は11月29日、同市東住吉区内の知人名義のマンション一室で覚醒剤39グラム(同277万円)を営利目的で所持した疑いがある。2人は「遊興費が足りなかったので売っていた」などと容疑を認めているという。すでに大阪地検が同罪で起訴している。



麻薬取締官が“過去の覚醒剤の密輸見逃し”で再逮捕

麻薬取締官が“過去の覚醒剤の密輸見逃し”で再逮捕




参考人の供述調書を偽造した疑いで逮捕された厚生労働省の麻薬取締官が、参考人が過去に行った覚醒剤の密輸を見逃していたとして再逮捕されました。

 麻薬取締官の奥村憲博容疑者(46)は8月、参考人の男(50)が香港から7000万円相当の覚醒剤を横浜市内の港に密輸したのを知りながら見逃した疑いで再逮捕されました。警視庁によりますと、男が港で覚醒剤を引き取る際に現場から逃走しましたが、その後、奥村容疑者は男に「警察が捜査している」などと伝えていました。奥村容疑者は認否について、「保留させてください」などと話しているということです。男は奥村容疑者の協力者とみられ、警視庁は、奥村容疑者が密輸事件に関与していた可能性もあるとみて詳しく調べています。



「警察が捜査」助言、麻薬取締官が犯人隠避容疑

「警察が捜査」助言、麻薬取締官が犯人隠避容疑




 警視庁は28日、覚醒剤密輸事件の容疑者を見逃したとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部麻薬取締官・奥村憲博容疑者(46)(横浜市青葉区)を犯人隠避容疑で再逮捕した。

 奥村容疑者は、虚偽の供述調書を作成した容疑で逮捕されていた。

 発表によると、奥村容疑者は、職業不詳の男(50)が8月12日、香港から横浜市内に覚醒剤約1キロ(末端価格約7000万円)を密輸したことを知りながら、男に「警察が捜査している」と助言するなどし、摘発を免れさせた疑い。「認否は保留する」と供述している。

 男は今年10月、警視庁に覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の容疑で逮捕され、起訴された。奥村容疑者は、この男から参考人として聞き取ったとする虚偽の調書を作成したとして、今月8日、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕されていた。




<覚醒剤所持>兵庫の巡査部長を起訴 大阪地検

<覚醒剤所持>兵庫の巡査部長を起訴 大阪地検




大阪地検は28日、覚醒剤を隠し持っていたとして、大阪府警に逮捕された兵庫県警川西署地域1課の巡査部長、藤谷龍一郎容疑者(53)を覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴したと発表した。処分は27日付。捜査関係者によると、藤谷被告の尿から覚醒剤反応が検出されたという。府警は今後、覚醒剤の使用容疑でも詳しく調べる。

 起訴状によると、藤谷被告は今月17日、大阪市北区中崎西1の自宅で、覚醒剤0.176グラムを所持したとされる。地検は藤谷被告の認否を明らかにしていない。

 一方、府警が自宅を家宅捜索した際、数十本の注射器とともに乾燥大麻とみられる植物片も押収していたことが分かった。府警は藤谷被告が常習的に違法薬物を使用していた可能性があるとみて捜査している。



麻薬取締官を再逮捕、覚醒剤密輸で逃走手助けの疑い

麻薬取締官を再逮捕、覚醒剤密輸で逃走手助けの疑い



ウソの供述調書を作成したなどとして麻薬取締官の男が逮捕された事件で、取締官の男が覚醒剤の密輸に関与したとされる男の逃走を手助けしていたとして、警視庁に再逮捕されました。
 再逮捕されたのは、厚労省・麻薬取締部の取締官・奥村憲博容疑者(46)で、今年8月、既に逮捕されている無職の男(50)が、覚醒剤およそ1キロを香港から横浜市内に密輸したのを知りながら、逃走するのを手助けした疑いが持たれています。
 男は奥村容疑者の情報提供者で、逃走する際、「変な男がいたから、車両を置いて逃げた」「警察が捜査しているか分からないので、見てきて欲しい」と電話で連絡し、奥村容疑者は「おそらく警察が捜査していると思う」などと助言していたということです。奥村容疑者は「認否については保留させてほしい」と供述しているということです。



大麻をマンションで栽培男に判決 福井地裁、執行猶予付ける

大麻をマンションで栽培男に判決 福井地裁、執行猶予付ける




大麻を販売しようとマンションで栽培した事件で、大麻取締法違反(営利目的栽培、営利目的所持、所持)の罪に問われた福井市、無職岩本鮎被告(34)の判決公判が28日、福井地裁であった。熊谷大輔裁判官は懲役3年、執行猶予5年、罰金50万円(求刑懲役3年6月、罰金50万円)を言い渡した。

 判決理由で熊谷裁判官は「営利目的で大麻を栽培した動機、経緯に酌むべき点はない」と指摘。多額の費用で設備を整えて栽培の工夫もしており「栽培本数も少なくない。大麻の害悪を社会に拡散させる可能性がある悪質な犯行」とした。一方で反省の態度を示しているなどとして執行猶予付き判決とした。

 判決によると、岩本被告は昨年10月中旬ごろから今年4月28日までの間、福井市のマンションの1室と福井県大野市の2室で、大麻種子をまいて発芽させるなどした後、大野市の2室で育った大麻草を鉢に移植し36本を栽培したとされる。

 また4月28日、大野市内のマンションで営利目的で大麻約82グラムのほか、大麻515グラムを所持した。