高校生らに大麻譲渡で少年逮捕 「六本木で外国人から仕入れ」…常連客は10人
友人に大麻を販売したなどとして、警視庁少年事件課は、大麻取締法違反(所持、譲渡)容疑で、米国籍で埼玉県所沢市のアルバイトの少年(19)を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。
少年は「六本木のクラブで外国人から大麻を購入し、友人に売っていた」と説明しており、昨年11月~今年7月で約25万円を売り上げたとみられる。「自分の常連客は10人ほどいた」とも話しており、同課が購入者の特定を進める。
逮捕容疑は4月8日午後7時ごろ、東京都渋谷区神宮前の宮下公園で、ブラジル国籍で高校2年の男子生徒(17)ら10代の男女3人に対し、大麻を含む乾燥植物片約5グラムを3万5千円で販売したなどとしている。
客の男女らと少年はインターナショナルスクールに通っており、共通の友人を介して知り合ったという。
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