マンションで大麻栽培、4000万円分所持 容疑の韓国籍男ら3人逮捕
産経新聞 7月29日(金)14時57分配信
大阪市浪速区の賃貸マンションで大麻草を栽培し、乾燥大麻など約4千万円相当を所持したとして、近畿厚生局麻薬取締部が大麻取締法違反容疑で、韓国籍で無職、洪浩司容疑者(39)=同区=ら3人を逮捕、送検していたことが29日、同取締部への取材で分かった。洪容疑者は「販売目的で所持した」と容疑を認めており、同取締部は密売ルートを調べている。
送検容疑は共謀し、昨年10月ごろから、同区内の賃貸マンション2棟の計3室で大麻草を栽培するなどしたとしている。
同取締部によると、今年6月以降にマンション室内などを家宅捜索し、乾燥大麻約2・7キロと大麻草計318株を発見。同取締部が6~7月にかけて洪容疑者ら3人を逮捕した。
送検容疑は共謀し、昨年10月ごろから、同区内の賃貸マンション2棟の計3室で大麻草を栽培するなどしたとしている。
同取締部によると、今年6月以降にマンション室内などを家宅捜索し、乾燥大麻約2・7キロと大麻草計318株を発見。同取締部が6~7月にかけて洪容疑者ら3人を逮捕した。
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