米国行き「隠しトンネル」発見=建設中、麻薬密輸用か―メキシコ
メキシコ市AFP=時事】メキシコの国家公安委員会は28日、北西部ソノラ州と米アリゾナ州を結ぶ「隠しトンネル」が見つかったと発表した。
この種のトンネルは、麻薬密売人や不法移民が使うという。
公安委員会によると、国境を越えてつながる下水管を調べていた警官が、管を覆うコンクリート表面に不審な箇所を見つけ、発見につながった。トンネルはメキシコ側に1.5メートル、米側に30メートル掘られており、「地表に通じる出口はなく、建設途中とみられる」という。
この種のトンネルは、麻薬密売人や不法移民が使うという。
公安委員会によると、国境を越えてつながる下水管を調べていた警官が、管を覆うコンクリート表面に不審な箇所を見つけ、発見につながった。トンネルはメキシコ側に1.5メートル、米側に30メートル掘られており、「地表に通じる出口はなく、建設途中とみられる」という。
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