警察官を覚醒剤所持の疑いで逮捕 兵庫
兵庫県川西警察署の53歳の警察官が、大阪市内にある自宅で覚醒剤を所持していたとして、17日、逮捕されました。警察は入手先などを調べています。
逮捕されたのは、兵庫県の川西警察署地域課の巡査部長、藤谷龍一郎容疑者(53)です。
警察によりますと、藤谷巡査部長は大阪・北区の自宅マンションで、少量の覚醒剤を所持していたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
別の事件で覚醒剤を使用したとして逮捕された男が、「巡査部長が覚醒剤を使用している」などと供述したことなどから、警察が17日、自宅や勤務先などを捜索したところ、マンションの部屋から覚醒剤の入った袋1つが見つかったということです。
警察は容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
藤谷巡査部長は病気を理由に長期間休職していたということで、警察が入手先などを調べています。
これについて、兵庫県警察本部の河本博幸監察官室長は「極めて遺憾である。捜査の結果を踏まえ厳正に対処する」という内容のコメントを出しました。
警察によりますと、藤谷巡査部長は大阪・北区の自宅マンションで、少量の覚醒剤を所持していたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
別の事件で覚醒剤を使用したとして逮捕された男が、「巡査部長が覚醒剤を使用している」などと供述したことなどから、警察が17日、自宅や勤務先などを捜索したところ、マンションの部屋から覚醒剤の入った袋1つが見つかったということです。
警察は容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
藤谷巡査部長は病気を理由に長期間休職していたということで、警察が入手先などを調べています。
これについて、兵庫県警察本部の河本博幸監察官室長は「極めて遺憾である。捜査の結果を踏まえ厳正に対処する」という内容のコメントを出しました。
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