<覚醒剤所持>兵庫の巡査部長を起訴 大阪地検
大阪地検は28日、覚醒剤を隠し持っていたとして、大阪府警に逮捕された兵庫県警川西署地域1課の巡査部長、藤谷龍一郎容疑者(53)を覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴したと発表した。処分は27日付。捜査関係者によると、藤谷被告の尿から覚醒剤反応が検出されたという。府警は今後、覚醒剤の使用容疑でも詳しく調べる。
起訴状によると、藤谷被告は今月17日、大阪市北区中崎西1の自宅で、覚醒剤0.176グラムを所持したとされる。地検は藤谷被告の認否を明らかにしていない。
一方、府警が自宅を家宅捜索した際、数十本の注射器とともに乾燥大麻とみられる植物片も押収していたことが分かった。府警は藤谷被告が常習的に違法薬物を使用していた可能性があるとみて捜査している。
起訴状によると、藤谷被告は今月17日、大阪市北区中崎西1の自宅で、覚醒剤0.176グラムを所持したとされる。地検は藤谷被告の認否を明らかにしていない。
一方、府警が自宅を家宅捜索した際、数十本の注射器とともに乾燥大麻とみられる植物片も押収していたことが分かった。府警は藤谷被告が常習的に違法薬物を使用していた可能性があるとみて捜査している。
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