大麻草栽培で7人逮捕 末端価格5億円超
鹿児島県霧島市で大麻草を栽培したなどとして、ベトナム人と日本人の男女7人が逮捕された。押収された大麻草は末端価格で5億5000万円に上る。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは霧島市に住むベトナム人、フアン・ハオ・ゴツク容疑者(56)らベトナム人4人と、運転手の加治木哲郎容疑者ら日本人3人の計7人。
フアン容疑者らは今年10月、自宅の庭先のビニールハウス内で営利目的で大麻草を栽培した疑い。押収された大麻草は約110キロ、末端価格にして5億5000万円に上り、県内では過去最高とみられる。
県警では背景に暴力団が関与しているとみて捜査している。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは霧島市に住むベトナム人、フアン・ハオ・ゴツク容疑者(56)らベトナム人4人と、運転手の加治木哲郎容疑者ら日本人3人の計7人。
フアン容疑者らは今年10月、自宅の庭先のビニールハウス内で営利目的で大麻草を栽培した疑い。押収された大麻草は約110キロ、末端価格にして5億5000万円に上り、県内では過去最高とみられる。
県警では背景に暴力団が関与しているとみて捜査している。
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