5.5億円相当の大麻押収 栽培容疑で7人逮捕・起訴
鹿児島県霧島市で大麻草を栽培していたなどとして、ベトナム人と日本人の合わせて7人が逮捕・起訴されました。押収された大麻は末端価格にしておよそ5億5000万円に上るということで、警察が密売ルートの解明を進めています。
逮捕・起訴されたのは、霧島市の運転手、加治木哲郎容疑者(50)など日本人の男3人と、ベトナム人の男女4人の合わせて7人です。
警察の調べによりますと、7人は、ことし10月、加治木容疑者が管理していた市内の住宅や隣接する農業用ハウスで大麻を栽培したなどとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
現場から大麻草93.6キロと乾燥大麻16.4キロが押収され、末端価格はおよそ5億5000万円に上るということです。
警察は7人の認否について明らかにしていません。
これまでの警察の調べによりますと、ベトナム人4人が栽培作業を行い、日本人3人が栽培に必要な肥料や設備などを用意していたと見られるということです。
警察は背後に暴力団が関わっている疑いもあると見て、大麻草の入手先や密売ルートの解明を急ぐことにしています。
警察の調べによりますと、7人は、ことし10月、加治木容疑者が管理していた市内の住宅や隣接する農業用ハウスで大麻を栽培したなどとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
現場から大麻草93.6キロと乾燥大麻16.4キロが押収され、末端価格はおよそ5億5000万円に上るということです。
警察は7人の認否について明らかにしていません。
これまでの警察の調べによりますと、ベトナム人4人が栽培作業を行い、日本人3人が栽培に必要な肥料や設備などを用意していたと見られるということです。
警察は背後に暴力団が関わっている疑いもあると見て、大麻草の入手先や密売ルートの解明を急ぐことにしています。
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