2016年9月16日金曜日

違法捜査認め無罪、浜松 覚醒剤使用問われた男性

静岡県で覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反罪に問われた男性(46)の判決公判で、静岡地裁浜松支部(稲岡奈桜裁判官)が「捜査手続きに違法性があった」とし、無罪(求刑懲役2年6月)を言い渡していたことが14日、男性の弁護人への取材で分かった。判決は5日付。
 判決などによると、男性は1月下旬から2月7日の間、覚醒剤を使用したとして浜北署が同17日に逮捕。男性は職務質問を受けた後、保護され尿を提出した。稲岡裁判官は、署員が要件を満たさないのに男性を保護して採尿しており、一連の手続きの証拠能力は否定されるべきだと判断した。尿から覚醒剤の反応が出ていた。

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