2016年12月14日水曜日

100億円の覚醒剤密輸 短期滞在アパートで受け取り計画

100億円の覚醒剤密輸 短期滞在アパートで受け取り計画



末端の密売価格で100億円を超える大量の覚醒剤が中国から密輸された事件で、逮捕された受け取り役の台湾出身の男は、覚醒剤が密輸された2週間後に日本に入国したあと、みずからの名義で契約された短期滞在用のアパートで覚醒剤を受け取る計画だったことが警視庁などへの取材でわかりました。
この事件は、末端の密売価格でおよそ105億円にあたる覚醒剤、152キロ余りをことし10月に密輸したとして、台湾出身の鍾佳憲容疑者(37)が逮捕されたものです。

警視庁などによりますと、覚醒剤は中国の福建省から、東京・江東区の港にコンテナ船で密輸され、金属製の容器に1キロごとに小分けで隠されていたのを東京税関が検査で見つけたということです。

また、鍾容疑者は覚醒剤が密輸された2週間後の先月11日に日本に入国し、その後、みずからの名義で契約された足立区内の短期滞在用のアパートで覚醒剤を受け取る計画だったということです。

鍾容疑者はこのアパートに受け取りにきたところを逮捕されていて、警視庁は覚醒剤の受け取りなどに関して、鍾容疑者に指示するなど、背後に大がかりな密輸組織があると見て調べています。

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