2病院経営の中国人医師の男、知人に覚せい剤売った容疑で逮捕
フジテレビ系(FNN) 11月10日(月)13時0分配信
東京と大阪で、2つの病院を経営する中国人の医師の男が、知人の男に覚せい剤を売った疑いで、警視庁に逮捕された。
麻薬特例法違反の疑いで逮捕された中国人の医師・陳若富容疑者(54)は、2014年6月、東京・港区のホテルで、知人の41歳の男に、覚せい剤とみられる微量の結晶を1万円で売った疑いが持たれている。
陳容疑者は、「覚せい剤をもらった記憶はあるが、渡した記憶はない」と容疑を否認している。
陳容疑者が経営する大阪市の陳内科クリニックを警視庁が捜索した結果、院長室から、微量の覚せい剤とみられる白い結晶と、注射器が見つかっていて、陳容疑者は、院長室で覚せい剤を使用したことは認めているという。
陳容疑者は、東京と大阪で2つの病院を経営しているほか、日本と中国の医学会の技術交流を進めるNPO(民間非営利団体)法人を立ち上げ、会長を務めている。
麻薬特例法違反の疑いで逮捕された中国人の医師・陳若富容疑者(54)は、2014年6月、東京・港区のホテルで、知人の41歳の男に、覚せい剤とみられる微量の結晶を1万円で売った疑いが持たれている。
陳容疑者は、「覚せい剤をもらった記憶はあるが、渡した記憶はない」と容疑を否認している。
陳容疑者が経営する大阪市の陳内科クリニックを警視庁が捜索した結果、院長室から、微量の覚せい剤とみられる白い結晶と、注射器が見つかっていて、陳容疑者は、院長室で覚せい剤を使用したことは認めているという。
陳容疑者は、東京と大阪で2つの病院を経営しているほか、日本と中国の医学会の技術交流を進めるNPO(民間非営利団体)法人を立ち上げ、会長を務めている。
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