病院で危険ドラッグ注射! 容疑で市職員の男逮捕
指定薬物の成分を含んだ危険ドラッグを使用したなどとして、大阪府警富田林署は28日、薬事法違反容疑で同府八尾市環境事業課職員、辻本和裕容疑者(42)=同市沼=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は8月下旬、入院先の富田林市内の病院で、指定薬物の成分を含む液体を小分けした6袋(計33・5ミリリットル)を所持し、注射器で体内に注入したとしている。
辻本容疑者は「インターネットで買った」と話しているといい、府警が購入先を調べている。
八尾市によると、辻本容疑者はごみ収集を担当。7月から病気休暇を取得していた。同市は「事実を確認の上、厳正に対処する」としている。
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