2014年11月5日水曜日

危険ドラッグ卸売り、5か月で2億円荒稼ぎか

危険ドラッグ卸売り、5か月で2億円荒稼ぎか

読売新聞 11月5日(水)13時13分配信


愛知県警などは5日、危険ドラッグの卸売りをしていたとして山口県下関市椋野(むくの)町、無職松原佑一容疑者(31)と妻の千晴容疑者(24)ら3人を、薬事法違反(業としての指定薬物販売)の疑いで逮捕した。

 県警は、松原容疑者らが各地の危険ドラッグ店に商品を卸し、今年4~8月に約2億円を売り上げたとみている。

 ほかに逮捕されたのは、下関市生野町、無職岡村邦彦容疑者(30)。

 発表によると、3人は「ハイブリッド」の店名で、7月13日と同17日に、危険ドラッグ計約7・5グラムを名古屋市西区の雑貨店「スパイスワールド」にゆうパックで発送し、2万5200円で販売した疑い。松原容疑者と千晴容疑者は容疑を否認し、岡村容疑者は容疑を認めているという。







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