【ブラジル】大量のコカイン所持 13歳の売人を補導=サンパウロ州
サンパウロ州リベイラン・プレト市内で13日、コカインが入った小型のプラスチック容器2275本を隠し持っていたとして13歳の少年が警察に補導された。
14日付で伝えた伯メディアによると、この少年が同市内の道端や住居内で麻薬を密売しているとの匿名の通報を受け、警官らは市内北部の地区でコカインが入った小容器39本を所持していた同少年を確保した。少年は警察に対し、麻薬取引に使っていた一軒家にもコカインが置いてあると告げ、確保された現場から約800メートルの距離にある一軒の家へ警官らを連れて行った。そこにはコカインが入った小容器2236本と小分けにされた乾燥大麻57包、そして現金221.85レアルと麻薬取引によるものと思われる金の動きが書かれた紙があった。
警察によれば、少年はこれらの麻薬の所有者であることを認めたが、地域内の麻薬密売のボスの詳細については話すことを拒否した。
少年は事件記録作成のために警察署へ連行されたが、書類作成後、母親が引き取りに来たため釈放された。
14日付で伝えた伯メディアによると、この少年が同市内の道端や住居内で麻薬を密売しているとの匿名の通報を受け、警官らは市内北部の地区でコカインが入った小容器39本を所持していた同少年を確保した。少年は警察に対し、麻薬取引に使っていた一軒家にもコカインが置いてあると告げ、確保された現場から約800メートルの距離にある一軒の家へ警官らを連れて行った。そこにはコカインが入った小容器2236本と小分けにされた乾燥大麻57包、そして現金221.85レアルと麻薬取引によるものと思われる金の動きが書かれた紙があった。
警察によれば、少年はこれらの麻薬の所有者であることを認めたが、地域内の麻薬密売のボスの詳細については話すことを拒否した。
少年は事件記録作成のために警察署へ連行されたが、書類作成後、母親が引き取りに来たため釈放された。
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