「熱帯魚の養殖」と近所に説明 1万株の大麻草栽培
和歌山県かつらぎ町の建物で1万株を超える大麻草が栽培されていた事件で、逮捕された暴力団幹部らが近所の住民に対し、「熱帯魚の養殖をする」などと説明していたことがわかりました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕された指定暴力団二代目東組幹部・木村純一容疑者(54)ら4人は、和歌山県かつらぎ町の建物で大麻草を営利目的で栽培した疑いがもたれています。建物には約1万1000株の大麻草が植えられ、成長した4000株は末端価格にして約20億円に上るということです。
警察によりますと、容疑者グループは栽培に使うための機材を室内に持ち込む際、近所の住民に対し「熱帯魚の養殖をする」などと話していたということです。警察は、犯行の発覚を免れるために周到に準備された可能性があるとみて捜査しています。
大麻取締法違反の疑いで逮捕された指定暴力団二代目東組幹部・木村純一容疑者(54)ら4人は、和歌山県かつらぎ町の建物で大麻草を営利目的で栽培した疑いがもたれています。建物には約1万1000株の大麻草が植えられ、成長した4000株は末端価格にして約20億円に上るということです。
警察によりますと、容疑者グループは栽培に使うための機材を室内に持ち込む際、近所の住民に対し「熱帯魚の養殖をする」などと話していたということです。警察は、犯行の発覚を免れるために周到に準備された可能性があるとみて捜査しています。
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