覚醒剤押収量、昨年を上回る 東京税関
東京税関は1日、今年1月から9月までに密輸入された覚醒剤の押収量が約268キロだったと明らかにした。昨年1年間の押収量217キロを既に超えており、同期比(147キロ)で2倍近くに達した。
警視庁や東京地検など11の機関が参加した「東京税関中央地区密輸出入取締対策協議会」で発表した。
覚醒剤の押収量が増加した理由として、密輸の大規模化という。参加した警視庁の内藤浩文組織犯罪対策部長は、違法薬物の密輸入の現状について、「外国人犯罪組織の関与も疑われる」と警戒を強めるという。
警視庁や東京地検など11の機関が参加した「東京税関中央地区密輸出入取締対策協議会」で発表した。
覚醒剤の押収量が増加した理由として、密輸の大規模化という。参加した警視庁の内藤浩文組織犯罪対策部長は、違法薬物の密輸入の現状について、「外国人犯罪組織の関与も疑われる」と警戒を強めるという。
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