2隊員を懲戒免職 航空自衛隊浜松基地
航空自衛隊浜松基地は22日、窃盗の疑いで逮捕された男性空士長(30)と、大麻取締法違反容疑で書類送検された20代の男性空士長の2人を懲戒免職にしたと発表した。
男性空士長(30)は8月31日、浜松市内のパチンコ店で男性客のメダル約600枚を盗んだとして10月25日に浜松中央署に逮捕された。静岡地検浜松支部は不起訴処分としている。
同基地によると、20代の男性空士長は7月から8月までの間、愛知県や静岡県内で大麻を所持し、使用したという。8月下旬に実施した薬物検査で陽性反応が出て、発覚した。同基地の警務隊は11月7日、同支部に書類送致した。
男性空士長(30)は8月31日、浜松市内のパチンコ店で男性客のメダル約600枚を盗んだとして10月25日に浜松中央署に逮捕された。静岡地検浜松支部は不起訴処分としている。
同基地によると、20代の男性空士長は7月から8月までの間、愛知県や静岡県内で大麻を所持し、使用したという。8月下旬に実施した薬物検査で陽性反応が出て、発覚した。同基地の警務隊は11月7日、同支部に書類送致した。
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