高知東生被告ら起訴事実認める…懲役2年を求刑
読売新聞 8月31日(水)19時5分配信
覚醒剤取締法違反などに問われた元俳優の高知(たかち)東生(のぼる)(本名・大崎丈二)被告(51)と、元クラブホステスの被告(34)の初公判が31日、東京地裁(室橋雅仁裁判官)であり、罪状認否で両被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
検察側は両被告にいずれも懲役2年を求刑し、弁護側は、執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は15日に言い渡される。
起訴状では、両被告は6月24日頃、横浜市内のホテルで覚醒剤を若干量吸引した上で、覚醒剤約4グラムを所持。高知被告は大麻約1・3グラムも所持し、元クラブホステスは自宅に別の覚醒剤約1・9グラムも所持したとしている。
検察側は冒頭陳述で、2006年頃に知り合った両被告は、遅くとも10年頃から一緒に覚醒剤を使用するようになったと指摘。高知被告が10代後半に大麻を使用し、20代で覚醒剤を使用したとする供述調書も読み上げた。
検察側は両被告にいずれも懲役2年を求刑し、弁護側は、執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は15日に言い渡される。
起訴状では、両被告は6月24日頃、横浜市内のホテルで覚醒剤を若干量吸引した上で、覚醒剤約4グラムを所持。高知被告は大麻約1・3グラムも所持し、元クラブホステスは自宅に別の覚醒剤約1・9グラムも所持したとしている。
検察側は冒頭陳述で、2006年頃に知り合った両被告は、遅くとも10年頃から一緒に覚醒剤を使用するようになったと指摘。高知被告が10代後半に大麻を使用し、20代で覚醒剤を使用したとする供述調書も読み上げた。
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