立てこもり男のかばんから“白い粉” 覚せい剤か
関西テレビ 9月2日(金)21時17分配信
和歌山市の建設会社で従業員4人が拳銃で撃たれ死傷した事件で、自殺した男のかばんから白い粉末が押収されていたことがわかりました。
警察は覚せい剤の疑いもあるとみて調べています。
溝畑泰秀容疑者(45)は先月29日、和歌山市の建設会社で従業員の石山純副さん(45)を銃で撃って殺害した疑いなどで指名手配され、その後、近くのアパートに立てこもった末、拳銃で自殺しました。
警察は、立てこもりの前にアパートの近くで注射器や複数の小分け袋が入った溝畑容疑者のかばんを押収していて、その袋の中に、白い粉末が入っていたことが新たにわかりました。
警察によると、溝畑容疑者は立てこもる前に、覚せい剤を使用していた疑いが強いことが分かり、袋にあった粉末は覚せい剤とみて鑑定を進めています。
また、溝畑容疑者の関係先から複数の銃弾が見つかり、警察は入手ルートの特定を急いでいます。
一方、和歌山市では2日、亡くなった石山さんの葬儀が営まれました。
警察は覚せい剤の疑いもあるとみて調べています。
溝畑泰秀容疑者(45)は先月29日、和歌山市の建設会社で従業員の石山純副さん(45)を銃で撃って殺害した疑いなどで指名手配され、その後、近くのアパートに立てこもった末、拳銃で自殺しました。
警察は、立てこもりの前にアパートの近くで注射器や複数の小分け袋が入った溝畑容疑者のかばんを押収していて、その袋の中に、白い粉末が入っていたことが新たにわかりました。
警察によると、溝畑容疑者は立てこもる前に、覚せい剤を使用していた疑いが強いことが分かり、袋にあった粉末は覚せい剤とみて鑑定を進めています。
また、溝畑容疑者の関係先から複数の銃弾が見つかり、警察は入手ルートの特定を急いでいます。
一方、和歌山市では2日、亡くなった石山さんの葬儀が営まれました。
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