2016年9月16日金曜日

ミナミのバー経営者、大麻所持・栽培容疑 大阪

ミナミのバー経営者、大麻所持・栽培容疑 大阪

朝日新聞デジタル 9月15日(木)15時2分配信


近畿厚生局麻薬取締部が、大阪・ミナミのバーや経営者宅から乾燥大麻計89グラム(末端価格約35万円)と、栽培中の大麻草数十株を押収していたことが捜査関係者への取材でわかった。「自分で使う分だ」と供述しているが、店内の乾燥大麻は1、2、5、10グラムの単位で袋に小分けされており、バーの客に販売していた可能性もあるとみて調べている。

 捜査関係者によると、大麻取締法違反(営利目的共同栽培、所持など)の疑いで逮捕、送検したのは大阪市都島区東野田町5丁目の椎木公生(しいききみお)容疑者(37)。ミナミのアメリカ村で経営しているバー(大阪市中央区西心斎橋2丁目)で8月3日、乾燥大麻を隠し持っていた疑いなどがある。

 大阪地検はすでに椎木容疑者を同法違反と麻薬取締法違反の罪で起訴した。

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