覚醒剤 照明器具の箱に小分けして密輸か
末端の密売価格で100億円を上回る覚醒剤を密輸したとして台湾出身の男ら3人が逮捕された事件で、覚醒剤は1300個近くに小分けにされたうえ、照明器具が入った箱の中に隠され、密輸されていたことが警視庁への取材で分かりました。
この事件で逮捕された陳賢順容疑者(37)ら、いずれも台湾出身の男3人は、ことし7月、覚醒剤およそ154キロ、末端の密売価格で107億円余りを密輸したとして、覚醒剤取締法違反の疑いがもたれています。
覚醒剤は中国・広東省から東京・江東区に貨物船で運ばれていましたが、その際、1300個近くに小分けにされたうえ、照明器具が入った箱の中に隠され、密輸されていたことが警視庁への取材で分かりました。また、逮捕された3人は、覚醒剤が密輸されたことし7月に来日していたということで、警視庁は、背後に大がかりな密輸組織があると見て詳しいいきさつを調べています。
警視庁の調べに対して、3人は「知らない」などと供述し、いずれも容疑を否認しているということです。
覚醒剤は中国・広東省から東京・江東区に貨物船で運ばれていましたが、その際、1300個近くに小分けにされたうえ、照明器具が入った箱の中に隠され、密輸されていたことが警視庁への取材で分かりました。また、逮捕された3人は、覚醒剤が密輸されたことし7月に来日していたということで、警視庁は、背後に大がかりな密輸組織があると見て詳しいいきさつを調べています。
警視庁の調べに対して、3人は「知らない」などと供述し、いずれも容疑を否認しているということです。
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