営利目的で大麻所持 グループの男2人逮捕 マンションなどで栽培60株押収 静岡
産経新聞 9月29日(木)7時55分配信
営利目的で大麻草や乾燥大麻を所持していたとして、静岡中央署などは27日、大麻取締法違反の疑いで、三島市三好町の無職、狩野素一容疑者(29)と沼津市双葉町の塗装業、祢寝(ねじめ)広文容疑者(44)を現行犯逮捕した。
狩野容疑者の逮捕容疑は同日、御殿場市内のマンションで紙袋入りの大麻草を所持した疑い。祢寝容疑者は伊豆の国市内の借家で、乾燥大麻を所持していた。
同署によると、昨年8月に「県東部で大麻を組織的に栽培している」と情報提供があり、2人を含む複数人がマンションに出入りしているのを確認。同日の家宅捜索では、大麻草約60株や水耕栽培の装置など約200点が押収された。2人は「売るために大麻を持っていた」と容疑を認めており、今後大麻栽培グループの全容解明を進める方針。
狩野容疑者の逮捕容疑は同日、御殿場市内のマンションで紙袋入りの大麻草を所持した疑い。祢寝容疑者は伊豆の国市内の借家で、乾燥大麻を所持していた。
同署によると、昨年8月に「県東部で大麻を組織的に栽培している」と情報提供があり、2人を含む複数人がマンションに出入りしているのを確認。同日の家宅捜索では、大麻草約60株や水耕栽培の装置など約200点が押収された。2人は「売るために大麻を持っていた」と容疑を認めており、今後大麻栽培グループの全容解明を進める方針。
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