逃亡36年、麻薬犯逮捕=米刑務所脱獄し祖国へ―ペルー
時事通信 10月27日(木)14時19分配信
【リマAFP=時事】麻薬密輸罪で収監されていた米フロリダ州の刑務所を脱獄後、36年間にわたり逃亡生活を送っていたペルー人のリカルド・ガルシアゴドス容疑者(62)が、ペルーの首都リマで逮捕された。
警察幹部が26日、記者団に明らかにした。
ガルシアゴドス容疑者は1979年、米国で禁錮12年の判決を言い渡されたが、翌年に脱獄し、行方をくらませた。警察幹部は「麻薬密輸で国際逮捕状が出ていた」と説明した。
同容疑者は、首都の高級住宅などが集まるサンイスドロ地区を歩いていた時に身柄を拘束された。容疑者がいつ帰国したか、ペルーの警察は明らかにしていない。
警察幹部が26日、記者団に明らかにした。
ガルシアゴドス容疑者は1979年、米国で禁錮12年の判決を言い渡されたが、翌年に脱獄し、行方をくらませた。警察幹部は「麻薬密輸で国際逮捕状が出ていた」と説明した。
同容疑者は、首都の高級住宅などが集まるサンイスドロ地区を歩いていた時に身柄を拘束された。容疑者がいつ帰国したか、ペルーの警察は明らかにしていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿