真庭市の地域おこし協力隊員逮捕 大麻所持容疑で近畿厚生局取締部
真庭市は5日、大麻取締法違反の疑いで、市の非常勤職員で「地域おこし協力隊」隊員の中村雄亮容疑者(34)=同市西河内=が近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されたと発表した。
取締部によると4日、自宅で乾燥大麻約0・5グラムを所持した疑いで現行犯逮捕し、関係先の市の交流定住センターを家宅捜索した。
真庭市によると、中村容疑者は2014年11月に採用。同市落合地域を中心に活動し、産業用麻の栽培と6次産業化を目標に掲げ、7月には京都で開かれた麻の活用法を考えるフォーラムにも出席していた。
地域おこし協力隊は、都市部から過疎地域に1~3年の任期で移住し、農林水産業などに従事する制度。太田昇市長は「詳細が判明次第、厳正に対処する」とのコメントを出した。
取締部によると4日、自宅で乾燥大麻約0・5グラムを所持した疑いで現行犯逮捕し、関係先の市の交流定住センターを家宅捜索した。
真庭市によると、中村容疑者は2014年11月に採用。同市落合地域を中心に活動し、産業用麻の栽培と6次産業化を目標に掲げ、7月には京都で開かれた麻の活用法を考えるフォーラムにも出席していた。
地域おこし協力隊は、都市部から過疎地域に1~3年の任期で移住し、農林水産業などに従事する制度。太田昇市長は「詳細が判明次第、厳正に対処する」とのコメントを出した。
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