高樹沙耶容疑者宅からパイプ10本以上押収 大麻吸引か
朝日新聞デジタル 10月26日(水)18時43分配信
元俳優の高樹沙耶(本名・益戸育江)容疑者(53)ら3人が大麻を所持していたとして逮捕された事件で、高樹容疑者の自宅から大麻の吸引に使われたとみられるパイプが10本以上見つかっていたことが、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部への取材でわかった。いずれも使用した痕跡があり、同部は、常習的に大麻が使用されていた可能性があるとみている。
同部によると、高樹容疑者の自宅から押収された乾燥大麻は、「バッズ」といわれる大麻の花穂(かすい)の部分だった。葉の部分よりも幻覚作用などが強いとされる。
同部は26日、高樹容疑者と、同居していた会社役員森山繁成(58)、無職小見祐貴(26)の両容疑者の計3人を送検した。27日以降、大麻の入手ルートなどを調べる方針。
同部によると、高樹容疑者の自宅から押収された乾燥大麻は、「バッズ」といわれる大麻の花穂(かすい)の部分だった。葉の部分よりも幻覚作用などが強いとされる。
同部は26日、高樹容疑者と、同居していた会社役員森山繁成(58)、無職小見祐貴(26)の両容疑者の計3人を送検した。27日以降、大麻の入手ルートなどを調べる方針。
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